第7回 相楽園・竹中大工道具館巡り&懇親会

  平成23年11月27日 (日)  参加 36人

                     

am10:00 阪神・元町集合 ⇒ 相楽園 ⇒

         竹中大工道具館 ⇒ 三宮センター街 ⇒ 西村屋(昼食) 

    

am10:00阪神の元町前を出発です。

    

元町駅から相楽園へ向かう緑創庭園研究会の皆さん。良い天気で本当にラッキー。

添乗員さん、道案内頼みますよ。

もうすぐ相楽園ですよ。暖かくなって、歩きながら1枚脱ぎ2枚脱ぎ。

 相楽園に到着です。

  相楽園は、元神戸市長小寺謙吉氏の先代小寺泰次郎氏の本邸に営まれた庭園。
明治18年頃から築造に着手され、明治末期に完成した。昭和16年以降神戸市の
所有となる。
 中国の古書『昜経』の一節にある「和悦相楽(わしてよろこびあいたのしむ)」から
とって「相楽園」と名付けられ、一般公開される。
 平成18年に国の登録記念物(名勝地)に登録された。約6000坪の敷地の中にあ
る庭園は、池泉回遊式日本庭園。飛石や石橋を渡り、流れや滝石組など深山幽谷の
景を見ることができる。
  

門をくぐると、立派な、なげしのマツの大木が迎えてくれた。きれいに剪定してある                                        

枯山水の庭は、大きな石橋が庭を引きたてている。

樹齢500年と推定される大クスノキをバックに記念写真。大クスノキは、落ち着いた雰囲
気を醸し出している。

大クスノキと大きい雪見灯籠は、調和がとれている。

大クスノキの前で、ガイドさんより案内を聞く。

珍しいヤマニレの巨木があった。 

旧小寺家厩舎(重要文化財)を見学。小寺謙吉氏が河合浩蔵氏に設計を依頼、明治43
年頃に建築した厩舎です。
    

タウンビーバーの実演を見学する。剪定枝の粉砕処理車は、全国で40台、1台850万
円だ。剪定枝を粉砕し、5分でチップになって出てくる。

 

       

 旧ハッサム住宅(重要文化財)を見学する。英国人貿易商のハッサム氏が、明治35
年頃異人館街(北野町)に建て住んだもの。昭和36年、神戸市が寄贈を受け、昭和3
8年に移築された。全面のガス灯2本は、日本一古いものだ。
  前庭に保存されているレンガ作りの煙突は、阪神・淡路大震災時に屋根から落下し
たものです。

マツの選定作業を見学する。マツを買う時は、葉の長いものより、短いのを選んでくだ
さい。

約6000坪の敷地の中にある庭園は、池泉回遊式日本庭園。飛石や石橋を渡り、流れや滝石組など深山幽谷の景を堪能しました。

 屋形船(重要文化財)を見学する。江戸時代、姫路藩が河川での遊覧に使っていた川
御座舟(かわござぶね)の屋形部分だけを、陸上げしたものだ。木造二階建て、切妻造、
檜皮葺だ。
  木造は、全てを春慶塗と黒漆塗に塗り分け、長押(なげし)や垂木(たるき)の先には、
金迫を施した金具が打たれている。現存する川御座船としては、国内唯一だ。使ってい
る漆は、どんぶり一杯で200万円するのだ。

珍しい白松(ハクショウ)を見学する。葉は3葉で1本、財布に入れると、お金が貯まる
のだ。

 立派な相楽園の正門前で記念写真。小寺邸の時代からある総ケヤキ造りの正門は
風格がある。
    

竹中大工道具館に到着です。65歳以上の方は、割引で100円です、手を挙げてこちら
に集まって下さあ
い。       

二班に分かれて館内を説明して頂いた。とても分り易く親切に案内と説明をして頂いた。
 

 一階・・極める・・「用を極め、美に至る」・・機能を超えて、輝きを放つ道具たち。当館
のシンボル・法隆寺五重塔の模型、後方には最盛期の大工道具179点と名工品を展
示。そして、檜皮葺の模型が展示されている。まるで博物館だ。

       

二階・・木で建築を造る大工の技。鉄で道具を作る鍛冶の技。案内係の方の説明を聞く。

 竹釘を作る。75cmのサワラの木の板で葺くこけら葺きの板を止める竹釘(3〜5cm)
は、天日干し→焙煎焼で作るのだ。40〜60年持つのだ。

 竹細工の道具です。  
   

 茅葺の茅には、山で採れる山茅、海・川で採れるヨシがある。

 茅葺の仕舞には、
   @西日本の平地に多く見られ、竹で茅を押さえる「針目覆」
   A山間部に広く分布する、丸太や角材を交差して組んだ(クリの木)「置千木」
  があります。

           

三階・・伝える・・道具の歴史を振り返る。世界の道具と比べる。大昔は、材木を石で切っ
ていたのだ

 

左は、鉄斧による切断面、右は、石器による切断面です。
 

  石斧(せきふ)です。縄文時代前期、福井県鳥浜貝塚で発掘されたものを復元せれ
ています。又、富山県の桜町遺跡で見つかった建物の支柱で直径60cmのクリの木を
切断するのは、エンピツ削りのやり方で、4時間かかったとのこと。

 中国の道具で大鋸(おが)と言う道具です。木から板を製材する道具です。上に引っ張
って切るのだ。台の上に乗ってバランスをとって作業するのだ。木屑を「おがくず」と言う
のは、これが語源だ。
  600年前に西アジアが使いだしたという。カンナを引くのは、日本のみだ。
 

 二階・・造る・・鍛冶の仕事場。鋼を作る。砂鉄を三日三晩ふいごで燃やし、こぶし大の
鉄を取りだし、まつずみと砂鉄から鋼を作る・・江戸玉鋼だ。蹉跌から作った鋸は、100
万円するのだ。プロは、道具にこだわるのだ。
 
   

 鍛冶の仕事場・・砂鉄の実物が展示せれている。

 竹中大工道具館を出て、昼食会場の西村屋に向かう。トアロードから三宮センター街
を行く。研究会の旗を見失わないように歩く。クリスマスツリーが飾られていた。

三宮センター街アーケード通りを出ると、そごう、三宮駅。帰りは、ここから地下に降ります。

 見学の後の楽しみは、昼食懇談会。西村屋和味旬採は、レトロな雰囲気です。

 乾杯の音頭は、吉田講師です。

 緑創庭園研究会の皆さんです。半年振りに再会し、和やかです。
 
 

 その2 緑創庭園研究会の皆さんです。このテーブルは、5期生ですね。

 

 その3 緑創庭園研究会の皆さんです。ここのテーブルは、5期生ですね。 
        

 その4 元講師の河野さんは、元気になって参加されました。

 その5 緑創庭園研究会の皆さんです。

 その6 このテーブルには、7期生と8期生の方が多いですね。 
  

 その7 新しく会員になられた若い方、これからもよろしくね。

 わかくさ1期生他の皆さんです。        

 緑創庭園研究会の益々の発展と皆さんのご健勝を祈念してカンパーイ。

 緑創庭園研究会の益々の発展と皆さんのご健勝を祈念してカンパーイ。

お料理です。この後、むかごご飯とお味噌汁がきますよ。お酒、おビールは、飲み放題
です。

 9期生の山本さんには、毎度企画,お世話して頂き、本当に喜んでおります。

 美女群も頑張ってまあす。お料理におしゃべりマッチングー。

ここは8期生さんのテーブル。酒井さん、いっぱい飲んでね。

7期生の要ちゃんです。橋本さん欠席で、寂しいです。

5期生の美女ペアでーす。

5期生のテーブルです。 
   

 庭園研究会に若い人が入ってくれると、嬉しいのだ。
 

 講師の河井先生他の皆さん。

 講師吉田先生の自己紹介です。 庭造りが生甲斐です。
                 
        

 講師の河井先生の自己紹介です。樹木のことは、おまかせ。



5期生 粉川さんの自己紹介です。庭園管理はおまかせ。


5期生 中嶋さんの自己紹介です。ねこちゃん大好きなんでーす。20匹いるんだよ。



5期生 片山さんのスライドによる自己紹介です。発掘された平城京の庭が、日本庭園
の原点です。



7期生 造園業のプロ、田中さんの自己紹介です。木は生き物、愛情を掛けてやって下
さい。



ウルグアイでの日本庭園造りを紹介する元講師の河野さんです。



ウルグアイでの活躍をスライドにより
紹介されました。



 楽しい集いは、あっと言う間に時間がきてしまいました。9期生山本さんのDVDでの造
園技能士の試験や庭園研究等、本年の総括ありがとうございました。自己紹介は、全員
出来ませんでした。
 この続きは、来年4月8日の足立美術館見学会でしましょう。温泉もあります。9期生の
山本さん、大変お世話掛けました。次回もよろしくお願いします。では皆さんお元気で。